歌詞存放處

楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ - EMOLIAR
作詞：吉村愛
作曲：Evan Call

いいかげんお前（まえ）の嘘（うそ）には飽（あ）き飽（あ）きだ
もう認（みと）めていいんだよ　取（とり）っ払（ぱら）った自分（じぶん）の気持（きも）ちを

「気持（きも）ち？そんな賤（いや）しい感情（もの）など持（も）ち合（あ）わせてはいない」


っざけんなよ　カッコつけてるつもりかよ
言（い）い訳（わけ）すんな言（い）っちまえ　目的（もくてき）じゃなく手（て）に入（い）れたいと

「ありえない。彼女（かのじょ）はグリモワール（grimoire）。ただ…それだけだ。」

違（ちが）う違（ちが）うよ　彼女（かのじょ）　女（おんな）の子（こ）　とても儚（はかな）い人間（にんげん）
気（き）づいてるんだろ？　彼女（かのじょ）の棘（とげ）が愛（いと）しい　と

「……はっ、愛（いと）しいなど…。」

そろそろ吐（は）き出（だ）せよ
びびんじゃねえ
聞（き）こえないよ
隠（かく）しきれないお前（まえ）の本音（ほんね）　EMOLIAR
冗談（じょうだん）じゃない、イライラするぜ

翳（かげ）りし日々（ひび）に灯（とも）された　小（ちい）さな愛（いと）おしい灯火（あかり）
温（ぬく）もり感（かん）じて　生（う）まれた想（おも）い
柔（やわ）らか触（ふ）れて　廻（まわ）った世界（せかい）
さぁ、戦（たたか）いを始（はじ）めよう　儚（はかな）いこの愛（あい）　手（て）にする為（ため）
誰（だれ）も禁（きん）じられないさ　野蛮（やばん）に正々堂々（せいせいどうどう）

ハッキリしなよ
めんどくせぇ
素直（すなお）になりなよ
お前（まえ）の露骨（ろこつ）な感情（かんじょう）　EMOLIAR
バカ言（い）うな、ジリジリさせる

だから今（いま）こそ　言（い）ってくれ　彼女（かのじょ）の事（こと）どう思（おも）っているのか？
どうなんだ？
どうなんだ？
どうなんだ？
いったいどうなんだ？