歌詞存放處

徒然なる操り霧幻庵 - HANA
作詞：たかはしごう
作曲：たかはしごう
編曲：たかはしごう

岸辺（きしべ）に咲（さ）く花（はな）のように咲（さ）き誇（ほこ）れ
意（い）のままこの身（み）を羽（は）ばたき散（ち）れよ

空（そら）のみ知（し）る不確（ふたし）かなるページ（page）を
闇雲（やみくも）にめくる
時（とき）移（うつ）りし、事（こと）去（さ）りし、哀（かな）しみや、
楽（たの）しみ行（い）きかひて夢（ゆめ）を辿（たど）る

風（かぜ）は枯（か）れ葉（は）を連（つ）れ　その場（ば）から消（き）え去（さ）り
新（あら）たなる歴史（れきし）を創（つく）る
闇（やみ）の中（なか）にひとり　立（た）ちすくむ私（わたし）よ
ヒカリ目指（めざ）し今（いま）旅立（たびだ）てよ

いざ
岸辺（きしべ）に咲（さ）く花（はな）のように咲（さ）き誇（ほこ）れ
波（なみ）に打（う）たれなお強（つよ）く舞（ま）い踊（おど）れ
力（ちから）よ　命（いのち）よ　輝（かがや）きよ　大地（だいち）よ
意（い）のまま我（わ）が身（み）を奮（ふる）い立（た）たせよ
意（い）のままこの身（み）を羽（は）ばたき散（ち）れよ

一輪草（いちりんそう）
星（ほし）のような白（しろ）い花（はな）　一人（ひとり）咲（さ）いて散（ち）る
時（とき）移（うつ）りし、事（こと）去（さ）りし、寄（よ）り添（そ）いや、
語（かた）り合（あ）いなど無（な）く夢（ゆめ）と消（き）える

地上（ちじょう）に憧（あこが）れて恋（こい）をして眠（ねむ）って
たどり着（つ）いたこの地球（だいち）も
暗（くら）い宇宙（そら）と同（おな）じ　孤独（こどく）な小世界（しょうせかい）
ヒカリ忘（わす）れた貴方（あなた）は星（ほし）

いま
岸辺（きしべ）に咲（さ）く花（はな）のように咲（さ）き誇（ほこ）れ
風（かぜ）に打（う）たれなお美（うつく）しく踊（おど）れ
涙（なみだ）よ　哀（かな）しみよ　傷（きず）よ　思（おも）い出（で）よ
意（い）のまま我（わ）が身（み）を奮（ふる）い立（た）たせよ

咲（さ）いて　散（ち）って
咲（さ）いて　散（ち）って
咲（さ）いて　散（ち）って
また咲（さ）いて

岸辺（きしべ）に咲（さ）く花（はな）のように咲（さ）き誇（ほこ）れ
波（なみ）に打（う）たれなお強（つよ）く舞（ま）い踊（おど）れ
力（ちから）よ　命（いのち）よ　輝（かがや）きよ　大地（だいち）よ
意（い）のまま我（わ）が身（み）を奮（ふる）い立（た）たせよ
意（い）のままこの身（み）を羽（は）ばたき散（ち）れよ