歌詞存放處

OSIRIS - Voice
作詞：大塚剛毅
作曲：大塚剛毅

どれだけの想（おも）いに　この声（こえ）は応（こた）えられるか　惑（まど）う
例（たと）え闇（やみ）の中（なか）へ　捕（と）らわれてしまうとしても

届（とど）けたいよ　感情（かんじょう）

溢（あふ）れ出（だ）す言葉（ことば）の　行（ゆ）く先（さき）を見付（みつ）けられずに　閉（と）ざす
せめてこの想（おも）いが　その胸（むね）に　響（ひび）くようにと…

深（ふか）く刻（きざ）んだ傷口（きずぐち）に　流（なが）れ込（こ）んで行（ゆ）くメロディー（melody）
胸（むね）の奥（おく）で　暴（あば）れる
溶（と）け出（だ）して行（ゆ）く感情（かんじょう）に　戸惑（とまど）う心（こころ）の声（こえ）を
どうか強（つよ）く　焼（や）き付（つ）けてよ

いつまでも……

鳴（な）り止（や）まない音（おと）に　堪（た）えられず耳（みみ）を塞（ふさ）いでみても
解（わか）りあう事（こと）など　出来（でき）ないと　心（こころ）が叫（さけ）ぶ

どれだけの想（おも）いに　この声（こえ）は応（こた）えられるか　惑（まど）う
剥（む）き出（だ）しの心（こころ）を　晒（さら）すように　声（こえ）を枯（か）らして

錆（さび）付（つ）いた銀色（ぎんいろ）の鎖（くさり）に　繋（つな）がれている心（こころ）を
今（いま）解（と）いて　飛（と）び立（た）て
強（つよ）く掴（つか）んだ掌（てのひら）に　確（たし）かに残（のこ）る想（おも）いを
離（はな）さないで　抱（だ）きしめてよ


目指（めざ）すべき場所（ばしょ）に　辿（たど）り着（つ）く為（ため）
胸（むね）に抱（かか）えた　声（こえ）解（と）き放（はな）て
大事（だいじ）なモノは　そこにあるから
吐（は）き出（だ）せば良（い）いさ

深（ふか）く刻（きざ）んだ傷口（きずくち）に　流（なが）れ込（こ）んで行（ゆ）くメロディー（melody）
胸（むね）の奥（おく）で　暴（あば）れる
溶（と）けだして行（ゆ）く感情（かんじょう）に　戸惑（とまど）う心（こころ）の声（こえ）を
どうか強（つよ）く　焼（や）き付（つ）けて
錆（さび）付（つ）いた銀色（ぎんいろ）の鎖（くさり）に　繋（つな）がれている心（こころ）を
今（いま）解（と）いて　飛（と）び立（た）て
強（つよ）く掴（つか）んだ掌（てのひら）に　確（たし）かに残（のこ）る想（おも）いを
離（はな）さないで　抱（だ）きしめてよ

いつまでも……