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コアラモード. - 七色シンフォニー
作詞：小幡康裕、あんにゅ
作曲：小幡康裕、あんにゅ

今（いま）鮮（あざ）やかなシンフォニー（symphony）
七色（なないろ）シンフォニー（symphony）

忘（わす）れようとすることで　傷（きず）が癒（い）えないのは
忘（わす）れようとすることで　思（おも）い出（だ）されるから
僕（ぼく）は　巡（めぐ）り巡（めぐ）り巡（めぐ）り巡（めぐ）り巡（めぐ）ってく
止（と）まった時計（とけい）の前（まえ）で　立（た）ちつくすのはやめよう

いつまでも　君（きみ）といたいと
強（つよ）く強（つよ）く思（おも）うほど
いてもたっても　いられなくなるよ
僕（ぼく）は雨（あめ）　君（きみ）は太陽（たいよう）　手（て）を繋（つな）ごう
僕（ぼく）らはここにいる

今（いま）鮮（あざ）やかなシンフォニー（symphony）
七色（なないろ）シンフォニー（symphony）
ひとりじゃ出（だ）せない音（おと）が
あることに気（き）が付（つ）いたよ
泣（な）いて笑（わら）って　ド（DO）レ（RE）ミ（MI）ファ（FA）ソ（SO）
想（おも）い響（ひび）き合（あ）うシンフォニー（symphony）

白（しろ）いため息（いき）は　いつの間（ま）にか空（そら）に消（き）えて
見上（みあ）げれば　桜（さくら）はピンク（pink）のつぼみをつける
僕（ぼく）は　巡（めぐ）り巡（めぐ）り巡（めぐ）り巡（めぐ）り巡（めぐ）ってく
喜（よろこ）びも切（せつ）なさも背負（せお）って　春（はる）を待（ま）っている

不思議（ふしぎ）だよ　君（きみ）の笑顏（えがお）は
モノクローム（monochrome）の街（まち）を
色（いろ）鮮（あざ）やかに　染（そ）めてゆくんだ
ねぇ　今（いま）この一瞬（いっしゅん）を抱（だ）きしめよう
僕（ぼく）らはここにいる

空（そら）に花（はな）びらひらり
春色（はるいろ）シンフォニー（symphony）
今（いま）しか出（だ）せない音（おと）が
あることに気（き）が付（つ）いたよ
君（きみ）がいるから　笑（わら）えるよ
時（とき）を分（わ）かち合（あ）うシンフォニー（symphony）

君（きみ）はいつも　魔法使（まほうつか）い
普通（ふつう）の日々（ひび）のメロディー（melody）
そのすべてを　名曲（めいきょく）にするんだ
そう　まるでチャイコフスキー（Chaykovskiy）
勇気（ゆうき）に満（み）ちた音（おと）をくれるんだ

今（いま）鮮（あざ）やかなシンフォニー（symphony）
七色（なないろ）シンフォニー（symphony）
ひとりじゃ出（だ）せない音（おと）が
あることに気（き）が付（つ）いたよ
駆（か）け上（あ）がるように　ド（DO）レ（RE）ミ（MI）ファ（FA）ソ（SO）
僕（ぼく）が奏（かな）でてるメロディー（melody）
君（きみ）が奏（かな）でてるメロディー（melody）
想（おも）い響（ひび）き合（あ）うシンフォニー（symphony）